少子化問題
地球上の人口はずっと右肩上がりで増えてきた
生物にとって種の保存は本能である
生活が豊かになると 命を落とす確率が圧倒的に減る
先進国と途上国ではまったく異なる
日本では 江戸時代の人口は3000万人ほど
現在は1億3000万人
+1億人になっている
世界人口は68億人
1年で1億4000万人生まれ 6000万人がなくなる
多すぎる
食料も水も資源も土地も空気も限りがある
一つの国レベルで見ると 少子化で人口減少かもしれないが
地球レベルでは減っていない
ある意味 少子化は
人類史上初めての 数を減らす方向での
”種の保存”という行為かもしれない