2010年7月22日木曜日

物乞い India











自分もインドで
実際に足の無い子供の物乞いに
何人もあった

トロッコの様なものに乗り
手で地面を押しながら進んでくる
膝ぐらいの高さの目線から見上げながら
お金を要求してくる


その時はそんなに細かく考えてなかったが
最近 その実態を知る



先天的なものではなく
後天的なものだったようだ

もともとストリートチルドレンだった彼らは
マフィアによっていきなり足を切断され
治療費を肩代わりされたのと引き換えで
物乞いによって得た収入で
利子付きの返済していたのだ



仏陀の国の暗黒な話

























2 件のコメント:

sunusumumuriku さんのコメント...

マフィアだけじゃなく、実の親が同じ目的でやるケースも少なくないそうです。。ヒンドゥーのカースト制度って、もはや宗教とか信仰じゃなくて、ただのご都合階級社会よね、とこないだ友人と話していました。

strvy さんのコメント...

みたいですね。
アジアの国々など海外から
日本を見てみると
やっぱり先進国で ある種 特殊に見えます
(特にインドからの帰国時は鮮烈だった)

衣食住が満たされた先進国ではわからない
生きていくためには
人権や道徳なども これっぽちも
役に立たない壮絶な世界があります