2010年7月1日木曜日

少子化










少子化問題


地球上の人口はずっと右肩上がりで増えてきた

生物にとって種の保存は本能である

生活が豊かになると 命を落とす確率が圧倒的に減る

先進国と途上国ではまったく異なる



日本では 江戸時代の人口は3000万人ほど

現在は1億3000万人

+1億人になっている


世界人口は68億人

1年で1億4000万人生まれ 6000万人がなくなる





多すぎる



食料も水も資源も土地も空気も限りがある



一つの国レベルで見ると 少子化で人口減少かもしれないが

地球レベルでは減っていない




ある意味 少子化は

人類史上初めての 数を減らす方向での

”種の保存”という行為かもしれない





























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