2010年2月11日木曜日

書き言葉




テレビの普及によって文字を読む機会は
減っていたが インターネットでの情報収集が
圧倒的に好まれるようになり
1980〜2008年に「読む量」は3倍に増えた

20を超えるデータソースを分析した研究によると
米国人が2008年に消化した情報量は
36テラバイトで 一日に平均11.8時間
情報を消費したことになる
そのうちの55%を動画やビデオゲームが占めるが
平均すると米国人は毎日消化する10万500語の
情報のうち36%を実際に読んでいるという


ネットの影響によって
書き言葉が短くなったり
歪んだりする場合もあるかもしれない
だが ある情報伝達する手段として
書き言葉に代わるものは見つかっていない
それどころか 技術によってより一層
読み書きは日常生活の要になっている

















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