2011年8月12日金曜日

金太郎飴















ひさびさに大阪ってとこに
遊びにいってきたんだけど

大阪ステーションビルっていう
いわゆるショッピングモール(SM)に
あまり期待せずに寄ったところ



個人的にはかなり期待以下で
ちょっと考えるところがあった


それは何かというと
新しいSMという商店街は
地域の差がなく商品性が充実してるってとこが
一番のメリットだと思うんだけど
そこが一番デメリットというか
どこでも見れる商品に
どこでもいる人たちが
空間を占有していた

見事に”ここ大阪?”てな感じ

ここ10年で非日常だったモノやサービスが
日常(定番)化を目指した
ある意味グローバル化の中での正統な戦略が
少し距離置いて見るとまさに”金太郎飴”状態だった
という訳

そこで思うのが今からはよりカウンターはアリだなって

どこで売ってるのかわからない
ロットが少ない
ネットでは情報がない

いいんじゃないかな その方がよっぽどわくわくする


アメ村付近のチャリ乗り回してる
金髪やズレた格好の人たちがとてもカッコ良く見える
2011年夏でした
(もともとカッコええんですけどね)


























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