2010年8月27日金曜日

アポトーシス







地球上に生物が誕生してから20億年は
生物は死ななかった
ひたすら分裂を繰り返し
増殖していた

高等生物は寿命で死ぬ
それは いつからか?


細胞は様々な情報により
不要になったことを判断し
自死装置を発動する

人体の細胞は1日あたり
ステーキ1枚分も死んでいる


どうやら 進化の過程の中で
単細胞生物から性を持つ有性生殖をおこなうようになり
死が現れた


性=遺伝子の組み換え
死=遺伝子の消去
の二つの原理で 優れた子孫を残していく



























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