2009年12月11日金曜日

脳とFM




脳をFM無線信号に変換し
音声として処理するシステムによって
脳とコンピューターを
完全に無線でつなぐ
インターフェイスが完成した


初期のモノでは
患者の頭部に外から電極を取り付け
脳からの電気信号をとらえて
翻訳するシステムが使われていたが
今回のは電極を患者の脳に埋め込み
スピードが上がっている
音声出力を約50ミリ秒で行なう

これは健常者の運動皮質が
命令を出してから音声を発するまでに
要する時間と同じになる


これにより全身不随の人などが
コンピューターを介してにはなるが
思考したことを音声により再現できる


























0 件のコメント: