2009年11月18日水曜日

死体の経済学



日本の葬儀費用は平均231万円だが
それが高いのか安いのか判断できない
棺桶やドライアイスや祭壇や会場費は
葬儀社の金額を払うしかない
が、原価は?



”なんと原価の数十倍の金額であるらしい”

何もないことに意味を持たせるのが儀式であり
お金を払うからこそ意味がでてくるものともいえる
業界の有名な格言がある
「月に1体死体がでれば食っていける
月に2体死体がでれば貯金ができる
月に3体死体がでれば家族そろって海外旅行ができる」

近年は低価格帯の新規参入や
現代のニーズに応える新規サービスが登場していて
ぼろ儲けというわけにはいかなくなってきたかもしれないが
高齢者の増加で成長マーケットには変わりないだろう























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