2009年6月23日火曜日

学術と芸術





フィンランドの人口は約530万人
面積は約34万平方キロ
例えると
北海道の人口が
日本とほぼ同じ面積に住んでいる国
という事になる
日本同様高齢化が進み
人口は減る社会である

そうした社会で技術と知識を集積し
大学の国際的な評価をあげ
外国人が住みたくなる環境を整えれば
世界から優秀な人材が
流れ込むようになる

実際 ヘルシンキでは
20年前 市民の1%が外国籍という割合から
約10%にまで上昇している

フィンランドの考え方は
日本の将来を考える上での
ヒントになる


























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