日本のアニメを海外展開する場合
4つの大きな展開がある
①できあがったアニメを海外に
ライセンスする(貸し出す)
②もの作りの段階から
海外と一緒にやっていく(共同プロダクション)
③つくったアニメをもとに
ハリウッドでリメイクしようという方法
④自分たちで米国に支局をつくって
米国の配給会社あるいはテレビ局として
作品を流通させていく
(ライセンスとも非常に近いやり方)
ハリウッドには新しい話を作れる人が
いなくなってきて
日本から原作の権利を買わないと
映画を作れない状況にある
日本には漫画の文化があるため
原作が潤沢にある
しかし
日本は米国と比べると
契約社会でないため
契約のやり方が得意ではないので
交渉に負け 海外に必要以上に
作品が流出している
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