2009年6月16日火曜日

日本製アニメ






日本のアニメを海外展開する場合
4つの大きな展開がある

 ①できあがったアニメを海外に
  ライセンスする(貸し出す) 
 ②もの作りの段階から
  海外と一緒にやっていく(共同プロダクション)
 ③つくったアニメをもとに
  ハリウッドでリメイクしようという方法
 ④自分たちで米国に支局をつくって
  米国の配給会社あるいはテレビ局として
  作品を流通させていく
  (ライセンスとも非常に近いやり方)


ハリウッドには新しい話を作れる人が
いなくなってきて
日本から原作の権利を買わないと
映画を作れない状況にある
日本には漫画の文化があるため
原作が潤沢にある

しかし
日本は米国と比べると
契約社会でないため
契約のやり方が得意ではないので
交渉に負け 海外に必要以上に
作品が流出している




















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