2011年8月3日水曜日

寄り道 2











     ちょっと前の続きです


人間のコミュニケーションとは
正確なことを伝えるのとはほど遠く
実は常に誤解の余地がある様に
構造化されています


コミュニケーションを先に進めていくことのできる原動力は
誤解と訂正というものが含まれているからです


誤解がありそこに訂正も生まれる
”これってこういうこと?”
”いや そうじゃなくて 〜だよ”などなど
受け渡しが始まるきっかけになる
つまり 訂正への扉が開かれている

既にわかりきっている内容(扉が閉じている)の話は
聞く方も気乗りしません
それは既にわかっているからなんですね





























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