2011年6月26日日曜日

記憶と記録











やっぱり記録より記憶だなと
今回の東日本の震災をみて思う

よく記録に残ってたら
後世の人に伝えられるとは言うものの
後世の人が重要性をもってその記録に触れるかどうか
というところは別問題で
埋もれてしまってる情報となるのなら
記録が無いのに等しい状態


人間3世代以上離れてくると
記憶が薄れていく なくなってしまう
記憶に残っていれば
その時の感情もある程度残っているので
アクションは起こせるのだと思う


例えば 日露戦争から
たかだか100年少々ぐらいの現在だけど
記憶を持って知っている人は誰もいないのだから




























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