2008年の米国に続いて
2009年の日本も「チェンジ」の年となりました
新政権での「チェンジ」
一方では公共事業の「無駄」を省く「仕分け」が
話題となり 他方では「消費の冷え込みが深刻」で
国の財布と庶民の財布に対する施策が中心に
一見矛盾しているように見えるこの背景に
「国から落ちてくるカネがなければ回らない日本」
という構図が見えてきます
すなわち「公共事業立国」
これは幕藩時代の”おかみ””年貢”から
一貫して変わらない「動かない日本」の
本質を示しています
そういうわけで
自ら果敢に動いた「個人」の中に
好機を得る人が出てくるだろう
若い世代が未来を見いだしにくい世情と
言われるが それは「レディーメイド」の未来像を
持っている人(世代)にとって
見えないだけではないか
個人が自分のできるところから
「チェンジ」をしていく
「ハンドメイド」にこそ未来がある
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