2009年12月31日木曜日

麻雀科学








まず確率的には
ほとんどのケースで
”先制リーチ””手代わりを持たない”が
正解になる
よほど高い手狙える稀な場合を除いて
安くてもどんどんリーチで攻めるべきである

和了の大部分は
純粋に数学的理由によって
テンパイ後の短い期間に固まる
リーチすると得点はダマの場合と比較して
2倍以上になるのでダマで和了する形に
それも高い可能性でそうなってしまう形にとる場合
リーチしないことによる和了時の
得点損失を埋め合わせることはひどく困難である

・統計的に待ち待ちの確率は10%程度である
・ドラ待ち先制カンチャン・シャンポンリーチは実測によると
 40%程度の確率で和了できる また無スジ456ドラ単騎
 待ちリーチだと20%程度となる
・通常 リーチの半分以上はリーチ後6順程度以内に和了する
 安全牌候補と呼ぶべき牌が3枚程度もあれば まずまず上手
 に降りきることが可能である
























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