2009年11月22日日曜日

"エレファント"に挑んだ”モスキート”





ソニーやトヨタが
現在のような世界マーケットに沿った
規模に成長したのは
圧倒的「本場」が存在する
商品分野にかかわらず
なぜかクレイジーに果敢に
その「本場」の地域・国に乗り込んでいった
賜物と推察される
でも彼らの「勝ち目」はどこにあったのか
それとも単なる「無謀」だったのか
これに対して何故コンピューター産業や
エンタテイメント産業 飲食料品業界では
「本場」に乗り込み
現在までに世界マーケット規模の成長を
遂げている企業が少ないのか
「勝ち目」があるとすれば「武器」何か

まだ足元の市場がおぼつかない上
海外出張が一般的でなく
コミュニケーションが困難な時代にあっても
ソニーやトヨタは「世界市場」を視野の入れていた
ソニーは1950年代の経験から推測を行なった
にも関わらず それから約60年を経ても
ニッポンのグローバル企業が
さほど増えてないように見えるのはなぜか
























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