2009年11月15日日曜日

ビバリーヒルズ




みのもんたからキムタクへ
タマホームのCMキャラクター起用は
いつも衝撃的である
話題だけでCM効果はあると思われる
しかし
広告の「質」については いかかがなものか

実はマイケルの死の2日前に撮影された
幻のマイケルバージョンがあるらしい
小道具としてサングラスが
撮影現場にあったことから
ノリで撮影したらしい


あのCMはノリでできているらしい...

数千万円もする買い物なのに...


「ビバリーヒルズにタマホームを建てたら」
と告知しているが
その答えはどこにもない
どこもフォローされていない

そこにタレントはいるが
お客様はいない

企業のブランディングを
「売れ続ける仕組みを作ること」だと
定義した場合
このCMはあまり功を奏していない
認知はあがったが
質の高い顧客の誘導実数は増えていないはず

住宅会社の基本は
「どんな世代にとっても
一世一代の買い物」
一時のノリでは家は買えない
























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