2009年10月12日月曜日

ゴールドカラー




産業革命以降の
第一次産業から第二次・第三次産業への移行期に
ブルーカラー層とホワイトカラー層が分離しました

その次の段階として
先進国ではホワイトカラーから
’自分の能力’を自由に売って働く
ゴールドカラーが分離する
一方ブルーカラーは減少する

新たに現れるゴールドカラーの一つの特徴は
「人生における移動距離が圧倒的に長いこと」とされる
ブルーカラーの人生は
半径50キロくらいのエリアで完結する
(生まれた町の周辺)
ホワイトカラーの人生は半径500キロくらいになる
(学校や就職などで動くが国内での動き)
ゴールドカラーは数千キロ動く
つまり世界を股にかけるということ

もう一つの特徴は
「誰にも使われない人である」ということ
形式上は雇われていても
実際は仕事を自分で主体的に選んで
どんどん転職していく
指示されて作業するのではなく
成果で評価され 達成方法は自分で考える
























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