2009年7月21日火曜日

マーク・キューバン氏



タダに生き タダに死ぬGoogleに関していえば
どの企業が彼らのブラックスワンとなるのかは分からない
だが いずれブラックスワンが登場するということは
皆知っている
問題はそれがいつかということだけだ
もちろんGoogleにもそれは分かっている
だからこそ彼らは将来頼みの綱になる新事業を
作り出せると思われるあらゆるものに投資している
彼らは「次のGoogleの重大ビジネス」を探し求めて
信じられないほどの金額を投じている
ブラックスワンとなるライバルが登場したとき
Googleは新たに現れたビジネスモデルと競合することになる
それが無料を基盤とするモデルであればなおさらだ
Googleのエコシステムは
もはや何もタダでは作り出せないレベルにまで膨張しているからだ





















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