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古いカメラ&レンズを選ぶ
80年代以前のカメラは
量産品だが手作業が多かったためか
壊れにくく 壊れても修理がしやすい
ただ
棚の中で長く眠っていたりすると
グリスが固着して動かなくなったりする
人間と同じで
動かしていないと調子が悪くなる
チェックすべきポイントは
①レンズのカビや曇り、傷を見る
カメラの裏蓋を開け シャターを開いた状態にして
光に向けて覗きこむ
眼につきやすい前玉の傷や汚れは ピントが絶対に
合わないため影響はない
むしろ フィルムに近い後玉は曇っているだけで
写りがぼやける
②シャッターの動作
最高速から最低速まで順に試す
③露出計の動き
明るい方、暗い方を向けてシャタースピードや
絞りが変化するか確認する
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