なおみは いる
わたしの うまれる
ずっと まえから
なおみは いた
わたしのそばに
1982年出版の伝説的な絵本の一文
ある種のダークファンタジー
大人向け
読んだ事無いけど
表紙見ただけで こわい
詩 谷川俊太郎
人間そっくりだが
生まれも育ちも死にもしない凍りついた様な
時間を生きる人形と
生きているなまみの人間の
存在の交流と対比のうちに
時間をとらえることはできないだろうか
というコンセプトで構成
興味ある方はどうぞ
"There could be a human face in the bottom of a glass." Art should not be beautiful, perfect, and comfortable.
0 件のコメント:
コメントを投稿