
海賊党という政党は
特許システムの廃止
著作権法の改正
ファイル共有の無料化
を訴えて6月の欧州議会選挙に
出馬し 1議席を獲得した
ファイル共有問題に悩む欧州に
大きなショックを与えた
海賊党の主張は
「文化の共有 知識の無料化/自由化
適切なプライバシーの3つを掲げる」
結成された背景は
2005年スウェーデンで著作権が許可していない
ファイルのダウンロードを違法とする法律が成立
これを受け著作権法に関する議論が高まる
ただ ここに政治家の姿はなかった
政治家がこの問題に関心を持たなければ
国民に重要である事すら分かってもらえません
そこで 政治の場に参加すればどうかと
考えたところから海賊党が始まる
海賊党の意義は
ここの主張というより 「情報政治学」の登場である
単一争点政党と呼ぶ向きもあるが
あらゆる大きな動きが登場する時
焦点はまず単一の問題に向けられる
1920年代に労働者の権利問題から政党が生まれ
その後 労働者の権利が生活のあらゆる面に
関与する事がわかった
最近では環境問題から政党が生まれている
海賊党もこれらと同じで
情報時代の問題に着目して発足した政党である
実際のところ情報は福祉を除き
社会のほとんどに関係がある

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