2009年11月7日土曜日

世界を変えるデザイン




ほとんどのデザイナーの仕事は
世界の大多数の人には何の影響も与えない

新型のiPodや高級車のデザインは
世界の10%にすぎない
豊かな人たちだけのものだからだ
世界の90%占める人口は
生活に必要な基本的な製品を
十分に買うことさえできていない
6人に1人にあたる11億人は
1日を1ドル以下で生きている

一部のデザイナーたちは
真に世界を変えるのは
貧しい90%のための
デザインであることに気がついた
そして貧困層のライフスタイルを
革命的に変える製品のデザインに
積極的に取り組み始めている
電気も電話も無い場所で使われることを
前提としなければいけない
手頃な値段 小型化 拡張性など
求められるデザインは
先進国市場のニーズとはまったく異なる
貧困層はものを買うお金がない訳だから
それを持つことで稼げるようになる
製品である必要もある

社会的責任デザイナーの多くが
世界を変える意欲に燃えているが
無償で慈善事業をするつもりはない
何十億人という貧困層を未来の巨大市場ととらえ
持続可能な発展を目指している
まずは経済的自立をサポートするための
製品が中心になる

























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