2009年9月7日月曜日

日本の神々













日本には弥生時代から
8世紀の古事記・日本書紀成立までの
1200年以上のアンドキュメンテッドな豊穣な歴史がある

それが記紀によって改変される過程で
古来の要素はどんどんそぎ落とされていった

日本の神は
西洋の神にみるような
意志を持ち人格をそなえた存在からは
はなはだ遠いものである

原初的な神は
非人格的 非意志的であって
むしろタマと呼ぶにふさわしいものであった
霊魂そのものには
それ程はっきりと思慮記憶があるものとは
古人は思わず
霊魂を自由な状態において考えた


古事記・日本書紀の話の中では
神々は個性的でキャラクターがたっているのに
現実の神社や祭りの地域土着の神様は
一般にとらえどころのない存在に思う
つまりはマナのような
超自然的パワーの概念的存在だった
概念的だあったが故に
後年の体制イデオロギーや
仏教との融合によって
容易に変容を遂げることもできたのだろう

























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